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セミナーマネ部！「新しいNISA始動！～知っておきたい126の法則～」
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本年からスタートした新しいNISAに合わせて、資産形成を始めてみようという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

その資産形成において、ポイントと考えられるのは、目標金額の設定です。例えば、元本の2倍を目標金額とした場合、「72の法則」※を活用すると、「一括投資」した場合の想定利回りにおけるおおよその必要運用期間が見えてきます。

これを「積立投資」の場合にも簡単に計算できるようにしたのが「126の法則」です。今回は、この法則を発見した慶應義塾大学理工学部教授の枇々木規雄氏をお招きし、「新しいNISA始動！～知っておきたい126の法則～」と題して、「126の法則」の発見に至った背景や、この法則を活用した資産形成の考え方について、ご解説いただきます。

※「72の法則」公式 ⇒ 72÷金利（%）＝一括投資でお金が2倍になる期間（年）
（例）3％で運用した場合：72÷3＝24　約24年

開催日時・場所	開催名	概要	リンク
開催日時・場所 2024/01/17 (水) 15：00～ 2024/04/16 (火) ～23：59 開催地：オンライン対象者：一般	開催名セミナーマネ部！「新しいNISA始動！～知っておきたい126の法則～」	概要【テーマ】「新しいNISA始動！～知っておきたい126の法則～」【講師】慶應義塾大学理工学部教授枇々木規雄氏【参加費】無料（どなたでもご視聴いただけます）【ご視聴】右記の［配信中］ボタンより、ご視聴いただけます。（JPX公式YouTubeチャンネルでのご視聴） ※こちらのリンクからは「理論編」をご視聴いただけます。　具体的な活用方法については、ページ下部「【ご参考】関連動画リンク」に掲載しております、「実践編」をご覧ください。	終了

（注1）オンラインの利用方法について、受講者様のネット環境にもよりますので、個別のお問合わせにお応えできないことをご了承ください。アクセス方法などの事前確認をお願い申し上げます。
（注2）本セミナーは、有価証券の売買の勧誘を目的としたものではありません。金融商品取引においては、各商品の価格の変動や有価証券の発行者の信用状況の悪化等により損失が生じるおそれがあります。金融商品取引を行うに際しては、御自身の判断と責任で行っていただきますようお願い申し上げます。

講師のご紹介

枇々木　規雄（ひびき　のりお）
慶應義塾大学理工学部教授

専門は金融工学。実際の金融取引に使えることを目指し、「資産配分決定やポートフォリオ選択などの資産運用技術」、「家計のファイナンシャル・プランニング」等に関連する研究を行うことで、金融業界や個人の資産運用に役立つ手法の開発を行っている。2021年12月には積立投資や積立預金などにより、積み立てた元本の合計が2倍になるまでの年数などを簡易に計算できる「126ルール：積立投資の複利効果を概算する簡単な計算ルール」を発表している。