サステナビリティ
JPX ESG Knowledge Hub
国内外の動向
ESG情報開示実践セミナー
関連セミナー
上場会社のESG情報開示事例
ESG情報開示枠組みの紹介
機関投資家のESG投資
ESG評価機関等の紹介
ESG Knowledge Hubサポーター
ESG Knowledge Hubメンバー登録
閉じる
ノルウェーに本部を置く自主独立財団であり、生命・財産・環境の保護を企業理念に掲げ、独立した第三者機関としてグローバルな活動を展開しています。環境、気候変動分野においては、CO2排出量検証や環境系認証、再生可能エネルギーに関する技術専門家を多数有し、環境リスクマネジメントに関連する幅広い活動の中で、2011年よりESGファイナンスへの第三者評価業務を開始し、企業の持続的社会構築向けた活動支援を行っております。
多様化するESG関連金融商品に対し、DNVでは既成概念に囚われない、柔軟な発想の下、様々なESGファイナンス評価サービスを展開しております。
我々の評価サービスを通じ、市場関係者にとって信頼性の高いESG活動(環境・社会貢献)の実装と、健全なESGファイナンス市場形成の両立に貢献してまいります。
ESGファイナンスの資金使途やKPI/SPTs のサステナビリティ性についての判断についてはファイナンス実行前に十分な協議が必要となる事項です。DNVでは、この後に続くセカンド・パーティ・オピニオンの評価開始前に、フレームワークの準備状況や資金使途の適格性等の確認を中心に適用される基準との差異を特定するギャップ分析サービスを用意しております。
現在、ESGファイナンス市場のスキーム、そして裾野が急拡大する中、特にトランジション・ファイナンスやリンクボンド・ローンを始め、様々なプロジェクトや取組が真にESGファイナンスとして適切なものとして取り上げることが出来るか、ギャップ分析の必要性が従来にも増して重要になっています。
発行体等が用意するフレームワークに対し、専門家の立場から意見を表明するセカンド・パーティ・オピニオン(SPO)と、明確な要求事項に対し、第三者機関として独立した立場から適合状況を確認する検証があります。DNVの検証は個別検証やCBI認証の他、サステナビリティリンクボンド・ローンで要求される組織が定めるKPI/SPTsへの検証にも対応いたします。
以下はDNVがSPOのサービスを実施する際の一般的なプロセスと時間軸を示したスケジュールになります。
DNVビジネス・アシュアランス・ジャパン株式会社
サステナビリティサービス部
神戸事務所:japan.info@dnv.com
078-291-1321(代表)
営業窓口:090-1580-2898(ダイレクト)
DNVは150年以上に渡り培ってきたリスクマネジメントの経験と持続的社会構築に向けた社会貢献活動実績に基づき、より多くのステークホルダーに信頼されるESGファイナンス評価業務をご提供させて頂きます。
DNVのESGファイナンス評価業務は2011年より提供を開始し、CBI(Climate Bond Initiatives)の認定検証機関として2013年から活動をしており、ESGファイナンス外部評価機関の先駆者として北欧、欧米を中心として多数の実績を有しております。国内では2014年に国内初となるグリーンボンド評価を提供し、2020年には環境省が支援するグリーンボンドプラットフォームの外部検証機関として、また2021年には経済産業省のトランジション推進のための金融支援に係る外部評価機関としても指定を受けており、多数の国内評価実績がございます。
国内実績一覧はこちらです。